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腰痛

こんなお悩みありませんか?

  • 立ち上がる時に腰が強く痛む
  • 前かがみになると腰が痛い
  • デスクワーク中心の生活で腰痛に悩まされている
  • よくぎっくり腰になる

腰痛の原因

悪い姿勢や自律神経の乱れ、交通事故による後遺症、スポーツによる疲労蓄積など、腰痛の原因は多岐にわたります。
当院は、患者様の腰痛を引き起こす本当の原因を見極め、一人ひとりに適した施術を提供しております。

腰痛の種類

  • 01

    慢性腰痛

    腰痛の原因が分からず、症状が3か月以上続く場合は慢性腰痛が疑われます。「腰の違和感がある」「座ったり立ったりするのがつらい」など、症状の重さは個人差があります

  • 02

    急性腰痛症

    急性腰痛症とは、いわゆる「ぎっくり腰」です。くしゃみをしたり重い物を持ち上げたりなど、突然の動作をきっかけに発症する恐れがあります。

    発症の原因には、腰まわりの筋肉の炎症以外に、腰椎が瞬間的に外れることによる痛みも考えられます。突発的な腰痛は、急性腰痛症が疑われますので、悪化する前にすぐご相談ください。

  • 03

    変形性腰椎症

    変形性腰椎症の主な原因は加齢です。椎間板の変形で神経が圧迫され、痛みを感じるようになります。椎間板が変形する理由は、加齢により椎間板の水分量が減り、弾力性が失われるからです。腰への負担が増え、椎骨が変形するリスクが高まります。
    年齢による発症のリスクはありますが、予防を意識して日々ご自身の身体を正しくケアしましょう。

  • 04

    椎間板ヘルニア

    加齢やスポーツによる過剰な負担などが原因で、椎間板が飛び出してしまい、神経を圧迫する恐れがあります。腰の鈍い痛み以外に、下半身の痛みやしびれ(麻痺)などが主な症状です。

腰痛を放置するとどうなる

腰痛の放置で症状が和らいでも、それは一時的であり、問題は解決していません。腰痛はいずれ再発し、さらに悪化する恐れもあります。
痛みで立ち座りが難しくなり、何度もぎっくり腰に悩まされるなど、日常生活への支障や将来の健康に悪影響を及ぼす可能性も否定できません。

「腰痛があるけれどひどくないから大丈夫」と油断するのではなく、早期のうちに改善することが大切です。

当院の施術

腰痛の改善には、まず原因の特定が欠かせません。筋肉の緊張や炎症に対してはバランス調整、骨盤の傾きや歪みには骨盤矯正など、一人ひとりに適した施術を提供いたします。

なかには、首や背骨の問題が腰痛の原因になるケースもあり、その際は骨格矯正を行います。